コーヒー豆の国際品評会 カップ・オブ・エクセレンス ブラジル2016へ参加しました ④
国際審査会が無事終わり、近くの会場へ。
日系ブラジルの子供達が和太鼓を見せてくれました。
なかなか本格的で、かなり練習を積んだと思われます。片言の日本語で挨拶してくれました。
審査会のバックヤードをサポートしていただきましたナショナル・ジャッジのみなさん。
いつも思うことですが、彼らの活躍がない限り、国際審査会の成功はありません。
とても重要な役割を担っていただいています。
バックヤードをサポートしてくれたみなさんの労をねぎらうお話をACE理事のウィルさんとシルビオさんから。
そして、グランドフィナーレ、表彰式の会場へ移動。
まずは、地元の皆さんから合唱で迎えられました。
子供達からお年寄りまで、様々な年代の皆さんでコーラスしてくれました。
いよいよ表彰です。
国内審査から国際審査まで、幾度ものチェックをかいくぐり、やっと到達できるTop of Topの称号、Cup of Excellenceに輝いた農園主の方たちが一人一人呼ばれ、表彰を受けます。
表彰するのは、BSCA(ブラジルスペシャルティコーヒー協会)会長のアドルフォ氏、ヘッドジャッジで前BSCA会長のシルビオ・レイテ氏、ACE理事のウィル・ヤング氏です。
会長のアドルフォさんはパッセイオ農園の農園主でもあります。
歓喜のあまり、抱き合って喜ぶ農園主の方。
そして、国際審査員も一人一人呼ばれました。
Cup of Excellence® Brazil2016の入賞農園の皆さん。
スポンサーなどをしていただき、カップ・オブ・エクセレンスの成功を影から支えていただいた皆さん。
世界各国から召集されたCup of Excellence® Brazil 2016 国際審査員。
そして会場を移し、ロックバンド演奏つきのフェアウェル・ディナーをいただいて全行程を無事終了いたしました。
次回より農園訪問、買付を書いていきたいと思います。
facebookの私のアカウントでは公開済みですが、ローカルスポンサーをつとめていただきましたcapriconio coffees社に作っていただきましたPRビデオです。