カップ・オブ・エクセレンス(Cup of Excellence®)ブルンジ2014 コーヒー豆国際審査会から戻りました (番外編)
貼り忘れてました。
表彰式でミスブルンジに囲まれるTEAM JAPAN リーダーのM浦さん。いい顔してます。
最終日、飛行機の時間もありますので、ブジュンブラのカフェを2、3軒まわり、まったりするはずだったのですが、、
今回のカップ・オブ・エクセレンス(Cup of Excellence®)チャンピオンロットを作ったというドライミルに行くことに。すぐに着くと言われたけれど、山道をひたすら走ること片道3時間以上かかりました。
シャワーを浴びる間もなく、急いでブジュンブラ国際空港へ。
ケニヤ航空でまずは、ナイロビへ飛びます。
ナイロビ空港でケニヤなどアフリカの他地域を回っていたI藤さんと合流しました。ナイロビでは、5、6時間の待ち時間がありましたので、ビールで乾杯。
ケニヤには昔からありますTUSKERというビールです。空港内で税金がかからないせいでしょうか、かなり大きい缶なのに1ドル!
そしてトルコ航空に乗換え、最終経由地のトルコ イスタンブールに着きました。
往路はイスタンブールは夜着でしたので、街には出ませんでしたが、今回は昼間でしたのでトランジットの時間を利用してイスタンブールの街へ出かけました。
ご存知の通りイスタンブールでアジアとヨーロッパが分岐していった歴史がありまして、上の写真はアジア側の街で、下のモスク(イスラムの寺院)はヨーロッパ側の街にありました。
シルクロードの街らしく、スパイスなども豊富に売られています。
こちらは日本でいえば上野のアメ横のような雰囲気ですね。
こちらはドライフルーツ。
ヨーロッパ側の街並はまさにそれらしい佇まいです。
イスタンブール名物というサバ(鯖)サンドを食べてみました。
おろした鯖を鉄板で焼いて、タマネギなどと一緒にパンに挟んであるシンプルなもの。味付けもとくにしてありませんので、塩とレモンをかけて食べます。
日本人は魚食いですからね、たいていの魚料理では驚きません。
海に浮かんでいる船を上で作っています。
このあたりでは鯖がたくさんとれるようです。橋から釣り竿をたれている人をたくさんみました。
海辺のレストランに立寄り、今回のお互いの健闘に乾杯!
最高にうまいビールでした。
ブルンジCOEをそれぞれ振り返りながら、かけがえのない時間を惜しむように気持ちよい潮風に吹かれながら、時間を過ごしました。
臨時休業などで皆様にはご不便をおかけいたしましたが、より深くお楽しみいただけるように具体的なスペシャルティコーヒー豆の調達、様々な情報のご提供でお返ししていく所存です。
ありがとうございました。
*今回のCOEの様子は、フォトブック(PDF版)まとめたいと思います。後日ブログにてお知らせいたします。