ぎんぽう!

ぎんぽう、ギンポウ、銀宝などと書きますが、江戸前の天ぷらネタの代表ですね。

天ぷらネタの代表格なんですが、実際にはあまり天ぷら屋さんでもお目にかかることは少ないかもしれません。私も目指して行っても、数えるほどしか巡り会っていません。

そんな中先日、10年以上のおつきあいになります、お隣の足利市の居酒屋さんの親方から電話をいただきました。

「活きたギンポウを市場で見つけたので、よろしければ食べに来てください」

当たり前すぎますが、乗らない訳はありません。この類お話、私にとっては最優先事項の一つであります。

前回こちらでは本ミル貝(ミルクイ)白ミル貝(ナミガイ)の食べ比べをさせていただきました。ギンポウと同じように、本ミルは殆どお目にかかりません。

通常ミル貝といわれて並んでいるものは、多くの場合、白ミル貝なんですが、同じ二枚貝でなおかつミル貝という呼び名なのですが、本ミル貝とは種別も異なり、違う貝なんですね。

 前回の食べ比べ。左が本ミルで右が白ミルです。下の写真は、一仕事した本ミルのヒモですね。

別物の貝ですので、当然ながら味も異なりまして、本ミルの方が濃い、しっかりした味わいです。

でも白ミルがおいしくない訳ではありません。白ミルには白ミルのさっぱりしたおいしさがあります。

P1080846

P1080851

いつの間にか話がミル貝にそれてしまいました。

飲みたいところを抑え、今回は酒なしです。

まずは、アラの刺身です。アラの刺身もこの辺では珍しい。アラはクエとも言いますね。九州の方では、バカでかいアラを鍋なんかにします。

勿論、一匹まるごとさばき始めます。

P1090141

そして、アラの肝焼き。普通はこういう部分は捨てちゃいますね。

上等と言われる部位だけでなく、食べられるところは、できるだけきれいに食べることも大切だと思います。

こちらのお店はこういったものも普通に出てきます。

P1090143

 

そして、今日の主役、ギンポウの仕込み中です。

P1090147

そして、揚がってきましたギンポウです。

まずは塩でそのままいただきます。

ホコホコ、身が厚く、案外歯ごたえもあっておいしい。

そして、ギンポウの天丼です。

ギンポウだけを使いました天丼はあまりお目にかかれないかもしれません。上品な丼たれも勿論自家製。ご飯も土鍋炊き、お米が一粒一粒しゃっきりとしてうまい!

天ぷら専門店とは技術の種類が違うかもしれませんが、大変おいしかったです。

何より、わざわざ良いものが入ったという連絡をわざわざいただいたという意気がありがたかったです。

親方、貴重なネタの情報をいただきまして、大変ありがとうございました。

このようなありがたいお話、いつでも参加させていただきます!

P1090153

Find your favorite ご使用方法

皆様のお好みのコーヒーに出会えることを目指し、WEB上でサポートするしくみを考えました。 どうぞお試しください。


  1. favorite(左または上ボタン)の▼ボタンでお客様にとって優先度が高くご参考にされたい項目を選んでください。
  2. favoriteをお選びください(右または下ボタン)でお選びいただいた項目の官能項目の質感の目安5〜1を選択します。(5が高く、1が低い. ただし、ローストの深さのみ強度を示す.)表中にあります官能項目以外も選択できます。
  3. 選択項目を増やす場合は ”+”ボタンを押してください。(Xで削除できます.)
  4. 絞り込み検索をしていただく項目数はいくつでも追加可能ですが、最大で3〜4程度をおすすめします。
  5. 項目数が多いほど、結果として選ばれるコーヒーは少なくなる傾向になります。
  6. 希望される価格レンジもスライドバーを左右に操作することにより加えることができます。(初期設定はすべての価格が適応/価格スライドバーは、PCのみ対応)

*各項目の評価はより客観的なものを目指しておりますが、弊店のローストの考え方(弊店の商品)、カッピングに基づく評価であり 絶対的なものではありません。 あらかじめご了承ください。

Close