スバル ホスピタリティでマグノリアのコーヒーをご採用いただきました! ②
コーヒーを背面にディスプレイさせていただきました。
さあ、初日予選のスタートです。
SUPER GTのようなトップカテゴリーのレース開催の際には、他のレースも共催されることが多いですね。
今回も、カートやヴィッツのワンメイクレース、そしてポルシェ カレラカップ ジャパンなどが共催されました。
時間帯によりキッズウオークといいまして、小さいお子様をお連れの方がピットロードを歩けるサービスがあります。
私も短い時間ではありましたが、ピットロードに降りてみました。
その際には各チームがステッカーやフラッグなど記念品を子供達に差し上げます。場合によっては、ドライバーが直接手渡したりもしますね。サインをお願いできるチャンスでもあります。
また、各チームのピット、レーシングカーをバックにレースクイーンのお姉さんたちと一緒に写真を撮影することもできます。
最近は若者のクルマばなれが言われておりますが、小さいお子様は将来のお客様でもありまして、自動車業界の重要見込顧客です。
私が小さい頃はスーパーカーブームの時代でありまして、モーターショーなどでニューモデルが発表される度にワクワクしたものなんですが、最近は事情が変わってきているようです。
でも、時代はサイクルがありますので、何かをきっかけに同じようなことが起きるかもしれません。
このワクワク感をコーヒーの世界でも実現できれば、とても面白いことになると思いました。
ピッドロードから、ホスピタリティールーム(ガラス張りのところ)を見るとこんな感じです。
各チームのピットの真上ではなく、少しずらして設置してあります。そうすることによって、自分たちのチームのクルマのサービス風景がよく見えるんですね。
真上にありますと、逆に見ずらいですね。
また、ガラスに角度がつけてありまして、ピットロードをアプローチして行くクルマ、ピット作業が終わった後に走り去っていくクルマを長い時間、視界に入れておける工夫もされていました。
キッズウオークが終わり、予選がスタート。
予選を走るレガシイ B4がピットに戻ってきました。
ドライバーチェンジ、タイヤ交換を素早く行います。
このようにホスピタリティールームからみますと、斜め前方からチームのピットを見下ろすようになりまして作業風景がよく見えるという寸法です。
スバルのモータスポーツディヴィジョンのSTIさんもレガシイ ワゴンをベースにしたSTIコンセプトを展示されていました。
量産車をベースにさらに洗練された大人のフィールを体験できます。
すいません、今日はほとんどレースについての話題だけになってしまいました。さらに明日に続きます。
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